この記事の目次

  1. ホームページの目的について解説します
    1. ・ホームページの目的を持つとは?
    2. ・目的が生み出す行動の変化
  2. 目的を持つために知るべきこと
    1. ・ホームページの目的を決める項目
  3. ターゲット想定をする理由は、お客さんに欲しがらせるため
  4. ターゲットを想定する方法
    1. ・想定するターゲットの内容
  5. ホームページの目的設定とターゲットの想定の効果をまとめます
  6. 助けになるツールとして
  7. PDFダウンロード頂いた方限定の特典もあります。

このシリーズでは、ホームページ制作のご依頼を頂く時に、よく聞く相談への回答を書いてきました。

 

大まかにまとめると以下の4つです。

 

①とりあえずホームページを持つ意味はある?

②ホームページは本当に必要?

③ホームページから効果を得るには?

④ホームページで集客するには?

 

そして、この疑問に対する回答で共通していることが、ホームページの目的を持つことと、ホームページを読む読者(ターゲット)を想定することです。

 

今回は、実際にどうやってホームページの目的を持ち、ターゲットを想定すれば良いかについて書いて行きます。

 

ホームページの制作を考えている方はもちろんですが、実際にホームページを運用されている方で、効果があまり出ていないと感じる方にも、この記事を読んで頂きたいです。

 

先にホームページの目的を設定する方法、次にターゲットを設定する方法、この流れで書いて行きます。

 

 

 

ホームページの目的について解説します

 

・ホームページの目的を持つとは?

 

グーグル日本語辞書によると、目的とは下記の意味で定義されています。

 

「得ようとして狙う対象。到達したい状態として意図し、行動を方向づけるもの」

-Oxford Languages

 

なので、ホームページの目的を持つという事は、「ホームページを持つことでどのような効果を期待し、その状態に到達するために行動する内容を決める」ことであると言えます。

 

ホームページを使いたいと考えた場合の役割として期待することは、広告・宣伝の手段としてでしょう。

つまり、「広告・宣伝の手段としてどのような効果を期待するか?」を考えることが、効果的なホームページの運用には欠かせないという事です。

 

広告・宣伝の手段ということは、お客さんに知って欲しい事を載せる必要があると言い換えられます。

これがつまり、「なんでホームページを持つのか?」=「ホームページの目的は何か?」という問いにつながるんですね。

 

・知ってもらうため?

・販売するため?

・評価を知りたいからアンケートを取る?

目的というと重たいかもしれませんが、上記のような簡単なものでも問題ありません。

目的を立てることによって、ホームページの使い方やホームページの作り方の方向性を決める事ができるので。

 

さらに、広告・宣伝の手段であるという事は、ライバルとなるあの企業やこの企業もホームページを使用して、何らかの効果を得ようとしているわけです。

 

ホームページから効果を得るためには、あなたが掲載する情報に、お客さんに興味を持ってもらい選んでもらう必要があります。

同じような製品・サービスを提供している塊の中から、興味を持ってもらうにはどうすれば良いでしょうか?

 

 

・目的が生み出す行動の変化

 

先ほどの目的の定義だと、目的を持つことで「行動」を決められるということが分かります。

 

何かをホームページ上で売ることを考えてみましょう。

・情報を載せて、販売

→具体的な行動が少ないですね。売れる気がしますか?

・ライバルの製品との差別化をして、情報を載せて、販売

→ライバル製品の調査を元に、情報を整備するわけですね。具体的な行動が少し入りましたが、売れるか?と言われると微妙ですね。

・お客さんが何処にいるかも把握し、ライバル製品との差別化を知らせると共に、自社の信用に繋がるものを情報として載せ、販売する

→ここまで考えられると、実際の行動やホームページ上で用意するページなども決まってきます。「これさえやれば売れる!」と思えます。

 

ただ単に「売りたい」と言っても、どのような経路でどこにメリットを感じてもらい、どうやって買ってもらうかなど、考える事は多くあります。

その中で、ホームページをどのような経路として製品・サービスの販売に繋げるように行動するか、ということです。

これを、ホームページの目的を持つことで考えることができます。

 

「なんでこんなに細かく考えなきゃいけないの?」と思われるかもしれません。

先ほどの①のように、「売りたい」だけでホームページを公開した場合

→なぜ売れたか、なぜ売れないかがはっきりしない

→売り上げが落ちる

→対策を考えることができず、放置

となってしまいます。

 

更新されていないホームページを見かけることがありますが、大体の理由はこれと同じでしょう。

 

では、③のようにホームページにどんな役割を与え、どんなページを用意し、「売りたい」と思って公開した場合はどうでしょう?

→売れてる理由、売れない理由がはっきるしている

→両方の場合で、対策を打つことができる

→運用している中で、予想していなかったところからの売上に気づく

→そこを強化・拡大することに力を注ぐ

→さらに売り上げを伸ばすことができる

 

このように対策・拡大できる理由は、「〇〇をしたから、□□になるだろう」という予測ができているからですね。

 

どちらの方が、事業運営として効率的でしょうか?

あなたが運用するなら、どちらの方が良いですか?

 

目的を持つだけで、ここまでの差を出すことができます

 

 

 

目的を持つために知るべきこと

 

このように、ホームページを持つ目的を設定することで、お客さんがあなたの情報に興味を持つための、具体的な行動につながる施策を考えることができます。

では、どのようにホームページの目的設定をすれば良いでしょうか?

 

答えは、「提供するサービス・製品」と「あなた自身」を「知る」ことから始めましょう、です。

 

「・・・はぁ?何言ってんの?」という声が聞こえてきそうですが・・・

至って真剣に書いています。ライバルとは少し違う、あなただけの色が製品・サービスとあなた自身の中にあるのです。

 

マーケティングのフレームワークの中に「3C分析」というものがあります。

詳細な説明は省きますが、あなた(Company)、お客さん(Customer)、ライバル(Competitor)から業界の環境を整理し、マーケティング戦略を立てる準備をする時に使われるものです。

実はほとんどの方が、この「3C分析」のフレームワークを使って、知らず知らずのうちに製品・サービスを作成しているんだと、自分は思っています。

どういうことかというと、ほとんどの製品が計画される過程が、下記の流れだと予測しているからです。

 

①自分(または自社)が困る

「〇〇はないかな?」「〇〇があればもっと良いのに・・・」

②自分(または自社)で作ることを計画する

「〇〇は無さそうだから、自分で作ってみよう!」

③ライバルを調べる

「ところで、似たような製品のBさんは何してるんだろう?」

④できたモノをお客さんに提供する

「〇〇作りました!いかがですか?」

 

細かい調査も必要かもしれませんが、大まかにこの流れで開発・提供までを考えるでしょう。

ここで気づいて頂きたいことが、①~④の流れはすべて自分が起点になっていることです。①はあなたが見つけた改善点②はあなたができるかどうかの見積もり③はあなたとライバルの比較④はあなたが提供する、というような行動にそれぞれなっているわけです。

つまり、提供するサービス・製品とあなた自身のことを知ることで、ライバルとあなたの明確な違いを知ることになります

さらに、興味を持ってもらうためのホームページの運用を考えた時の明確な目的を作る助けになるわけです。

 

 

・ホームページの目的を決める項目

 

ということで、あなたとあなたの製品・サービスについて、下記の内容に答えてみてください。

 

①製品・サービスに関連することの一般的な知名度

製品・サービス自体というよりも、使用することで解決できる問題のことですね。

例えば、日焼け止めクリームなら「日焼け」、サプリメントなら「健康」といった感じです。

この知名度が高ければ、製品・サービスを知ってもらう労力は少なくて済みますし、逆に低ければ、労力を掛けなければ知ってもらうのに時間がかかってしまいます。

 

②自社の強み

ライバルの製品・サービスよりあなたの方が優れているところを考えましょう。

また、製品・サービス自体ではなく、自社の行動・理念に基づいた強み=お客さんがメリットを感じることができるポイントも見つけましょう。

 

③自社の弱み

ライバルよりあなたが劣っているところですが、正直に見つけ出してください。

弱みだと弱点と考えてしまうかもしれません。もちろんその通りで、対策を考える必要もあります。

ですが、弱みは強みに変化させることができます

例えば、生産数がライバルに追いつかない場合、「誠実なスタッフが揃っているので、アフターフォローしっかりしてます!」とかですね。

 

④ホームページから期待する効果

ホームページから製品・サービスが売れる事だけではなく、ホームページから売れることにより起きて欲しい効果についても考えてみましょう。

「SNSで話題になって欲しい!」などの販売に直結すること以外にも、インターネット注文を増やすことで電話注文を減らし、人件費を削減したいといったことでも良いです。

 

⑤現在の不安要素

包み隠さず書いてください。なぜなら、制作中だけでなく、運用を開始した後にも問題になってしまう可能性があることだからです。

前もって対策を取ることができますし、ホームページに機能を追加するだけで解決できることもあるかもしれません。

 

以上、5つのポイントをあげました。

一つずつ答えることで、ホームページを持つ明確な目的を作ることができるようになります。

 

これが、ホームページの目的を持つ方法です。

ホームページの目的を持つ効果について、さらに詳しく書きました。行動を変え、確実にホームページから成果を得るために必要なことです。

せひ、考えてみてください。

 

次から、ターゲットを想定する方法について書いて行きます。

 

 

 

 

ターゲット想定をする理由は、お客さんに欲しがらせるため

 

ターゲット想定の重要性については以前の記事で書きましたが、その中で書いていないことがあります。

それは、ターゲット想定は市場調査の一環だけではなく、現実にターゲットとなるお客さんに、あなたの商品を欲しがらせるための行動を考えることができるという事です。

 

マーケティングだけではありませんが、商売をするうえで、ニーズとウォンツという言葉を聞いたことがありますか?

よくニーズという言葉はききますが、断言します。ニーズはほぼ存在しません。

 

ニーズとは、英語のneedsですね。「必要とするもの」です。

さて、あなたの今の生活で、必要とするもの=必ず要るもので不足しているものや、手に入らないものはありますか?

必ず要るものとは、生きるために必要なものです。食べ物や着るもの、住む場所といったものを指します。

たぶん、ほとんどの人が、「手に入る!」と答えると思います。

 

なので、現代にニーズというものはほぼ存在しないんですね。

ほぼといった理由には、年齢による体の変化や、環境などの変化で生きるために必要となるものは存在するからです。

 

ニーズと対になる言葉が、ウォンツです。

ウォンツは英語でwantsと書きます。「欲しいもの」です。

生活をよりよくするためのものは、必要なものではなく、欲しいものです。

今ほとんどのお客さんの頭の中で「必要だ」と思っているもののほとんどは、この「欲しいもの」といえます。

ファッションはこのウォンツの良い例です。去年流行したコートを今年は着れないというのは、防寒着という本来の役割を果たせるコートを持っているにも関わらず、今年の流行のコートを着たいということですから。

 

で、良く言われる「ニーズ」を中心とした施策を考えてみます。

ある商品が「ニーズ」になる場合というのは、社会環境によるところが大きいです。

自分でも、お客様でもない、環境という不確かなものに頼ることとなります。

なので、「ニーズ」を追いかけるとギャンブルのような事業経営をしなければならなくなります。

 

一方で、「ウォンツ」を中心とした施策を取ると、自分自身の行動に頼った事業経営ができます

どういうことかというと、「ウォンツ」を作り出し、お客さんが欲しいと思う努力をするための行動を取ることが、「ウォンツ」を中心とした施策となります。

「ニーズ」となるものがほぼない現代において、この「ウォンツ」を作り出しお客さんに欲しいと思わせる行動が、事業経営に必要だと考えられます。

 

・・・言葉のトリックのような言い方になりますが、お客さんに「必要だ!」と思わせるのと、「欲しい!」と思わせるのはどちらの方が簡単だと思いますか?

 

そのために必要なことがターゲット設定です。ターゲット設定をすることで、「この製品・サービスを欲しがる人はこういう人だ!」と考えます。

どんな人かを想定することができなければ、欲しがる理由や欲しがらせる方法を考え出すことはできないでしょう。

また、ターゲットを想定することで、欲しがるであろう人が情報を集めるために利用している媒体も予測することができます。

 

 

 

ターゲットを想定する方法

 

対象となるお客さんに欲しがってもらわなければならないので、欲しがる流れを想像できるぐらいまで具体的にターゲットを想定します

 

何をするかというと、簡単に言うとターゲットとなりうる人の人となりを想像することが第一段階です。

そして、ターゲットとして想定した人が、どんな悩みを抱えていて、どんな理由であなたの製品・サービスを欲しがり、あなたのホームページにたどり着くかを想像することが第二段階です。

このように、二つの段階を踏みます。

 

そうすることによって、考える流れが出来上がります。

・どうすれば欲しい気持ちを持たせることができるか?

・どうすれば欲しいという気持ちを強くすることができできるか・

・どうすれば購入に至るか?

この各段階に合わせた施策と媒体を決めることができるようになります。

 

つまり、ホームページ公開前後の運用や各媒体との連携の計画を考えることができるのです。

 

一つだけお伝えしておきます。ウォンツを作り出す時に重要なことは、あなたの製品・サービスを手に入れた後の事を想像できるように、情報を用意してあげる事です。

あなたへの信用や、正確な情報の提供など、用意するものは多くあります。

 

 

・想定するターゲットの内容

 

少し話がそれてしまいました。ターゲットを想定する時に考える内容についてでした。

興味を持つ方向性を探るために、様々な要素を考え出す必要があります。

 

①年代(ピンポイントの年齢じゃなくて大丈夫です。)

②性別

③職業・役職(職業や責任のポジションでも考え方に違いがあります。)

④家族構成と想定する人物像をとりまく家庭環境

⑤年収などのお金の状況

⑥⑤を元にした、自由に使えるであろう金額

 

ここまでは、ターゲットの背景を考えるために必要な項目です。

実際の製品・サービスへの興味を喚起するための項目が以下です。

 

⑦「なぜ」あなたが提供する製品・サービスに興味を持つか?

⑧普段の情報収集に使用していると想定できる媒体

 

ターゲットとなる人物像の人となりを想定することで、提供する製品・サービスにどのような流れで興味を持つようになるかを想定できます。

 

例えば、ユニセックスの多機能バックを販売するとします。

 

男性であれば、

・営業で多くの資料に加えて、電子データも持ち歩くことになった

・紙資料が整理しやすく、タブレットや充電器もスマートに収納したい

・入れるものによってスペースを変えられる当社のバックに興味を持つ!

といった感じでしょうか。

 

女性であれば、

・仕事の資料、お弁当、化粧品類をまとめたバック・・・手持ちバックが増えていく・・・

・ある程度の大きさで、中で仕分けができ、開いた時に何が何処にあるかわかるカバンはないものか・・・

・大きさもその時の入れる量に合わせることができて、仕分けスペースが可変式の当社のバックに興味を持つ!

ですかね。

 

こんなドラえもんがポケットから出すようなカバンがあるのかどうかはおいといて、性別を想定するだけでも興味を持つ流れが違ってきます。

(ドラえもんなら四次元ポケットを出してくれそうですが。)

 

このように細かく想定し、興味を持つポイントを正確に予測し、どのような経路からの情報を信頼しているかまでを想定できるようにします。

そうすれば、ターゲットと想定する人物像が興味を持つ背景に加えて、製品・サービスに関連するどのような情報を求めていて、どこに求めている情報にたどり着く入口を用意すれば良いかまで、想定することができます。

 

つまり、目的で方向性を決めた行動の内容をさらに細かく計画することが、ターゲットを想定することで出来るようになります

 

しかも、情報を見たお客さんに直接欲しがらせる=行動を促すための内容として準備できるわけです。

 

ホームページの運用を考えた場合に、効果を見込めると思いませんか?

 

 

 

ホームページの目的設定とターゲットの想定の効果をまとめます

 

 

このように、ホームページの目的設定とターゲットの想定という二つの行動をするだけで、ホームページから効果を得るために必要な、具体的な行動を計画することができます。

ホームページ公開時点でこのような計画を立てておけるので、労力をかけるポイントやある程度の成果を見込んだうえでの行動がすぐにできます。

つまり、ホームページからの効果を最短で得ることができるという事です。

 

もし、思うような効果が出ないとしても、取り組んでいる事が明らかなので、心配は要りません。

見るべき数値とその数値を構成する要素もはっきりしているので、修正・改善点も明確にできるからです。

 

ホームページを長く運用すれば、ツールとしての使い道が変わることもあるでしょう。

その時にも、目的の再設定と目的に合わせたターゲットの想定を行えば、方向転換も難しくはありません。

特に、リニューアルを考えた時には有効です。

 

まとめと言いながら抽象的なことを書いてしまいましたが、要点はこうです。

 

ホームページの目的を設定し、ターゲットを想定することの効果は、

確実な効果を見込んだホームページの運用が可能となり、

成果の理由も分かるので、他に応用できるようになる。

 

ということです。

 

 

 

助けになるツールとして

 

ホームページの目的設定とターゲットの詳細な設定の必要性について書いてきた理由はご理解いただけたと思いますが、実際に考える場合は難しいですよね?

 

色々と考えているうちに、「興味持ってくれた人全員でいいや」となりかねません。

そうすると、たまに反響があったりなかったりで、一喜一憂します。

ホームページの更新や運用に手間がかかるので、作業がマチマチになります。

最終的に、放置します。

 

こうなれば、ホームページを持つことの効果を全く受けられない状態になってしまい、無駄になってしまいます。

 

ということで、考えました。「目的を設定し、ターゲットを想定するための指針があれば良いのでは?」と。

 

なので、PDFを用意してみました

このシリーズの記事全ての最後にご案内を掲載しているので、すでにご存知の方もいるかもしれません。

題して、「ホームページ・ブログで情報発信をするときの道しるべを作る3ステップ」です。

長くてすみません。

製品・サービスを売り込むということは、情報を発信するという事です。

なので、情報発信という言葉を使わせて頂きました。(怪しい意味は込めてませんよ!)

 

このPDFは3部構成となっています。

 

①ホームページの目的設定

この記事でも説明した、ホームページを持つ目的を設定するための項目を9項目で設定してあります。

そして、それぞれの項目をなぜ考える必要があるのかと、考えるための指針についても書いてあります。

最後に、「〇〇だからホームページで□□したい!」と目的を設定できる流れとなっています。

 

②ターゲット想定

これも、最終的にターゲットの欲しがる背景を想定できるように、11項目を設定しています。もちろん、解説付きです。

また、製品やサービスによっては法人が対象になる場合もあるので、法人での設定項目も6項目設定しています。

個人・法人でも、ターゲットとして想定することのできるものを用意しました。

 

③ライバルの状況調査

おまけのようなつもりで作成したものです。

この記事で3C分析について簡単に説明した通りで、基本的にはあなた自身の事を考えれば問題はありません。

とはいえ、すでにインターネット上で実績を出しているライバル企業から学べることは多くあります。

なので、ホームページ公開後の現実的な状態をあなたが想像し、ホームページの運用を続ける原動力に変える意味で用意したものです。

 

そして、このPDF資料とともに、ワークシートもご用意させて頂いております。

実際に資料を読み進めながら、ワークシートに書き込むことで、自然とホームページの目的ができ、ターゲットの想定も終わっている状態が作れると思います。

あ、「自然と」と書きましたが、考える事は必要です。

実際にあなたの手で目的、ターゲットを文章化することで、ホームページを運用していくモチベーションにもつながると思っています。

 

ダウンロードは無料となっておりますので、こちらからご利用ください。

 


 

無料PDFダウンロードはこちら!

 

ホームページを持つ前に考えて欲しい事があります。

・なぜホームページを持ちたいのですか?

・誰がホームページを見ますか?

この2つの問いに答えられますか?

問いかけをする理由は、PDFの中にあります。

 

 

 

PDFダウンロード頂いた方限定の特典もあります。

 

 

全5回のシリーズとなりました、「ホームページを持つことの疑問に答える」記事たちでしたが、いかがでしたでしょうか?

ホームページを持つことへの不安を払拭できるのは、ホームページを持つ目的を持つことと、ホームページの存在を届ける対象を決めることです。

ホームページを持ってはいるけど、効果を実感できない場合も同様です。

 

たった二つのことを考え、決める事で効果を改善することができます。

 

最後に、今回ご用意したPDF資料を元に、実際にホームページの目的設定や、ターゲット設定をされた方に特別なご案内をメールにてお送り致します。

ホームページの制作や、ホームページから効果が出なくて困ってる方は、是非PDF資料をご覧いただき、ご案内させて頂く内容を確認してください。

 

それでは、これをお読みいただいた方へご用意させて頂いた、PDF資料のご利用お待ちしております。

 


<全5回>ホームページを持つことの疑問に答えるシリーズ一覧


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